赤ちゃんに絵本の読み聞かせ【2歳6ヶ月から2歳10ヶ月】

こんにちは。
毎日初夏のような陽気ですね。
長女Sunは外遊びが大好きなので、毎日公園に行くのですが、
暑いと体力消耗が激しいです><;

今は日陰は涼しいので、逃げ場がありますが、
真夏がオソロシイ・・・今日この頃です。

さて、以下のご紹介は家庭保育園の指導プログラムをベースにしています。
3歳で卒業の指導プログラムなので、最終段階さしかかり毎月新しい本が入っているわけでは
ないのですが、再掲の本でもその月齢ごとに感じ方が変わるという意味で興味深いと思います。

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赤ちゃんに絵本の読み聞かせ【効果と反応2歳6ヶ月】

この本は私自身も幼い頃大好きな絵本でした。
ちいさいやぎのがらがらどん・ちゅうくらいのやぎのがらがらどん・大きいやぎのがらがらどんが、
トロルの住む谷にかかる橋を渡って、山の草場にでかけようとします。
トロルに「食べてやる!」といわれるのですが、大きいやぎのがらがらどんが
こっぱみじんに退治してしまう、というお話。

私は3人兄弟なのですが、これを劇にして「どんがら劇場」と題して
兄弟で遊んだことを思い出します。

大人の常識でコチコチになったアタマでは、このトロルをこっぱみじんて
どうなの・・・?とか考えてしまうかもしれませんが、
子どもにとっては、やぎがそれぞれの足音を立てて橋を渡る様子や、
大きいやぎがトロルを退治する痛快さなど、感覚で楽しむのでしょう。
長女Sunも「トロルこわいね。」といいながら、何度も繰り返し読んできた1冊です。

以下は再掲になります。

1歳1ヶ月・2歳5ヶ月でもご紹介いたしました。

1歳2ヶ月でも初めて紹介いたしました。

1歳1ヶ月でご紹介しました。
※この本は3歳8ヶ月のSunはまだあまり触れていない1冊です。

赤ちゃんに絵本の読み聞かせ【効果と反応2歳7・8ヶ月】

2歳0ヶ月でご紹介しました。

指導プログラムにはないのですが、このシリーズで

食べたものがどうやって栄養になるのか?などわかりやすく描かれていますので、
購入して読み聞かせました。

2歳2ヶ月でご紹介しました。

昔話シリーズでSunが興味をもったのは

さるかにがっせんですね。
「早くめを出せ かきのたね ださんと はさみで ちょんぎるぞ」
のフレーズがお気に入りです。

大人も読んでいただくとさるかにがっせんの話ってこんな内容だったんだ!
と感じるインパクト大の絵本です。

暴れ川に橋をかけようとする大工。その川にすむおにろくと
大工のかけあいが楽しいです。

1歳6ヶ月でご紹介しました。
「ミシンかたかた」の繰り返しにはまり、今は次女MoonにSun自ら読み聞かせて
あげています。(まだ字が読めないので、雰囲気で創作しながら読んでます^^*)

1歳8ヶ月で初めてご紹介しました。

林明子さんの絵つながりで、
この絵本もSunの好きな1冊です。
ぬいぐるみのこんとあきは生まれたときから一緒。

ちょっとほつれてきたこんを直してもらいに、
さきゅうまちのおばあちゃんの家に向かいます。

途中、電車のドアにはさまれたり、犬にさらわれたりのハプニング続発。
こんの「だいじょうぶ だいじょうぶ」のことばが印象的。

なにしろこんとあきの二人が可愛いのです!

赤ちゃんに絵本の読み聞かせ【効果と反応2歳9ヶ月】

1歳2ヶ月の時に初めてご紹介しました。
「それでもやっぱり だめ だめ だめ」のフレーズがお気に入りの1冊。

メリーはおばさんのおうちにお泊りにでかけます。
大好きなおもちゃをトランクにつめこみますが・・・

兵隊のビルがおいてけぼりに!

ビルは走りに走っておいかけます。
ビルの懸命な走りっぷりが面白いです。

手書きの文字や、ペン書きの柔らかい絵も素敵です。

0歳10ヶ月のときにご紹介しました。

0歳6ヶ月のときにご紹介しました。

0歳10ヶ月にご紹介しました。

1歳8ヶ月の時にご紹介しました。
Sunが興味を示したのは3歳半くらいからでした。

次回が3歳まで指導プログラムの最後になりますが、
プログラムにはない本でお気に入りの本がたくさんあるので、どんどん紹介していきます♪



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