赤ちゃんに絵本の読み聞かせ【1歳1ヶ月】

こんにちは♪
こちらの書籍に後押しされ、日々「読書量」の貯金に励んでいます☆

でもそれは「読まなきゃ!」ではなく、絵本が日常にとけこんでいるから。

長女Sunが産まれたときから読み聞かせをしてきている効果かな、と思います。

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赤ちゃんに絵本の読み聞かせ【読み聞かせの効果を感じた日】

Sunにはちょっと吃音の傾向というか、ことばの出はじめが重なる傾向が1年前(2歳半頃から)あり、4月はじめに専門機関に相談に行きました。

相談の結果、3歳くらいの子どもには良く見られること。

ことばの引き出しがたくさんあり、とっさにどのことばを選んでいいのか、
迷ってしまうことによるもの。

5歳くらいまで様子をみてよい、と言われました。

昨日、次女Moonに

この本をハッキリ読みで読み聞かせたところ、

Sunは後で一人で私のマネをしてハッキリ読みしていました^^*

その姿を見て、これって言葉をゆっくりはっきり言う練習になる!と、
こんなところでもハッキリ読みの効果を感じました。

では、我が家で読んで面白かった絵本をご紹介します!

絵本のおすすめ【1歳1ヶ月】

ことばがしりとりになって物語が展開していきます。

しりとりなんだけれど、ストーリーに意外性があって面白い1冊。

馬場さんの「11ぴきのねこ」シリーズに出てきたあほうどうりも登場して、
「あ!おんなじ」っていう気づきもあったりします。

おじいさんが森に落としたてぶくろに、色々な動物が集まってくるストーリー。

だんだんパンパンになって、はちきれそうなてぶくろが面白いみたいで、 なんども繰り返して読んでいる1冊。

くまくんがおでかけのしたくをするストーリー。

「しゃつをはいたらどうなる?」で困ったかおのくまくん。

「そうそう、しゃつは きるもの」と考えて、やってみて、納得!の繰り返しが面白い1冊。

たつくんが自分でパンツをはこうとして奮闘する様子を描いています。

一人ではけない!と裸のままとびだしたたつくん。

動物たちにしっぽがない、と笑われてしまいます。

たつくんが転がる「どでん!」が面白いみたいで、何度も繰り返しよんだ1冊。

小さくてみんなから相手にされなかった消防自動車じぷたが、大活躍するストーリー。

この本をきっかけに乗り物への興味がぐっと強まった1冊。

ひよこ・あひる・うさぎを太らせてから 食べようとたくらんでいたはらぺこのきつね。

けれど、育てるうちに愛情が湧き、おそってきたオオカミにたちむかって守って命をおとしてしまう・・・という大人の方がじ~ん、としてしまう1冊。

Sunにはこの時期「??」だったみたいだけれど、これも種まき。

そして、日本語のリズムが大変いい本でもあります。

1歳代に入り、 ぐっと量が増えてきたので、 細切れでお伝えしていきますね。



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