赤ちゃんに絵本の読み聞かせ【1歳3ヶ月から1歳6ヶ月】

こんにちは♪
明日、7年住んだ岐阜の地を離れます。
長女Sunにとって、環境の変化は大きな出来事になるだろうけれど、
どんな時でも絵本が彼女に寄り添ってくれることでしょう。

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絵本紹介に参ります。
なお、この紹介内容は「家庭保育園」の指導カリキュラムをベースにしています。

赤ちゃんに絵本の読み聞かせ【効果と反応1歳3~5ヶ月】

もう、王道!の1冊ですよね。
食べ物が出てくるお話は鉄板という感じがしますが、
確かにカステラが焼きあがるシーンは大人でもわくわくしちゃいます。
「ぐり ぐら ぐり ぐら」のリズムが心地よくて、何度も繰り返し読んでいます。

長女Sunと次女Moonは3歳半違いなのですが、
次女が産まれる3ヶ月くらい前から頻繁に読んでシュミレーション(?)していた1冊。
産まれてからも読むたびに「Moonちゃん大きくなったら、公園で一緒に遊ぶの」と
楽しみにしているSunです。

あおむしが、
月曜日にはりんごをひとつ
火曜日にはなしをふたつ
水曜日にはすももをみっつ
木曜日にはいつごをよっつ
金曜日にはオレンジをいつつ・・・
いろいろなものを食べて大きくなっていくシーン。
曜日と数の数え方も自然と学べちゃうオイシイ1冊。
私の友達が「私、この本好きでね。折り紙であおむしくん作って、
穴のなかくぐらせて遊んでいたわ~」と言っていたことを思い出します。

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赤ちゃんに絵本の読み聞かせ【効果と反応1歳6ヶ月】

空からおちてきたまっしろなきれでミシンでワンピースをつくり、おでかけ。
お花畑をとおれば、花模様のワンピース、雨がふれば水玉模様に・・・。
色が大変美しく、「ミシン カタカタ」「ラララン ロロロン」と
言葉のリズムも美しく、何度もリクエストされた1冊。

3さいのみほちゃんが、はじめてのおるすばん。
郵便屋さん・新聞の集金などのお客さんの来訪に不安いっぱいになるみほちゃん。
Sunに1歳半当時見せても全然興味を示しませんでしたが、
3歳になり、主人公のみほちゃんと同じくらいになってからは
気持ちがよくわかるのか、何度も読んだ1冊。

長女Sunの1歳半頃の記録。
「ぶーぶー、いた」や「ワンワン ここ いた」と2,3語文が出はじめていました。
3歳すぎてお父さんの世話をやいたり、
「だってさぁ」と生意気?!て思えるようなことを言ったりするようになりました。
たった2年でこの成長。
子どもの成長って早い、というけれど振り返ってみないと分からないものですね。



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