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知識は少ない方がよい

遊び由来学習(どんぐり俱楽部)(Sun)
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知識魔の私は、一時期TVで「メンタリスト」として有名になったDaigoさんのYoutubeをよく見ます。

私たちの生活におけるお悩みを、海外の研究論文などの根拠を元に様々な研究ジャンルでお話されるので、とても面白いのです

ある動画で、Daigoさんはこんなことを仰っていました。

アイディアは、限られた知識を与えられたなかでこそ生まれる

どんな環境下にあったら新しいものが生み出せるのか?を調べた実験で、

・3~4個の限られたものを与えられた時

・10~20個のあらゆるものを与えられた時

どちらがよりたくさんのアイディアが出るかを調べたところ、断然モノが少ない方が多くのアイディアが生まれたそうです。

制限があった方が人間頭が働くそうです。

多くのモノがあると、楽をしようとするので大したアイディアにならないとか。

糸山先生も知識量と思考力は合致しない

子どもは何の特訓もせずに考えるだけの知識は持っている。

なぜなら思考力とは、描き出したイメージの移動、変形、連想、比較であるから、

とおっしゃっていることと、つながると思ったのでした。

私の趣味の一つは新聞を読むことなんですが、

Sunもその姿を見ているのか活字好きです。

毎週土曜日の「こども新聞」を楽しみにしていたり、エネルギー切れしてくると本の世界に浸りたくなる様子。

それでも、今は図書館も休館していて新しい本を読めないので、遊びを工夫しています。

ボウリングごっこ

ビールの空き缶をピンにしてのボウリングごっこ。

本当のSun達はボウリングはやったことはないのですが、3年前くらいに私が友人と遊んでいるところみたことがあります。

次の日のボウリングはこんな風に変化。

椅子やらついたてを使ってレーンをつくっていました。

また、昨日は

庭の砂場で砂と砂利を混ぜて「セメント作り」

というのも、今夫が日曜大工で庭を造っており、ブロックを積んでセメントで固めて・・・というのをしています。

それを見ての遊び。

砂や砂利と水という材料に、少しの道具があれば夢中で遊べます。

おもちゃ屋さんの広告にあるようなパッと目を引くおもちゃは、なかなか遊びこめません。

可変性が少ないから、工夫の仕様がないからなのでしょうか。

公園にも行けない今、道端の草花や庭の砂場などに助けられて遊んでいます。

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