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育児の全体像

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子育ち理論編

育児の全体像 【その4】 場面区別と場面別の対応の仕方

子育ち理論の実践の3本柱は以下の通りです。 子の日課の安定 場面区別による「まね」と「指示」 リビングにおもちゃ空間を設置 子育ち理論を実践していくなかで、肝になるのが「場面区別」だと思います。 母親は「教えない」(説明しない)存在ですが、...
子育ち理論編

育児の全体像 【その3】 感情との付き合い方

「感情的になってはいけない」 私にはそんな思い込みがありました。 それは、私の母がかなり感情の起伏が激しく、常に顔色を伺うような子どもだったからかもしれません。 だからか、私は特に怒りや悲しみなどどちらかというとネガティブに捉えられる感情の...
子育ち理論編

育児の全体像 【その2】 ありのままを受け止める

よく「子どものありのままを受け止めましょう」と言いますよね。 でも「どうやって」の方法論が語られたことってなかったと思います。 それをクリアに解説してくださったのが遠藤さんのスゴイところ! 「子のありのままを受け止める方法」それは「マネで返...
子育ち理論編

育児の全体像 【その1】 子育ち理論の定義

子育ち理論の起こりは、「ハンガリー保育」のエッセンスと、全体的には河合隼雄先生の「物語理論」(「生きるとは、自分の物語をつくること」新潮文庫)からだそうです。 遠藤さんがまず開口一番おっしゃたのは「主婦」と「母親」は全く違います!!というこ...