布おむつの始め方【あて方から洗濯まで徹底解説!】

8月に生まれた長女Sun。生後半年も過ぎ、お世話にもだいぶ慣れてきました。

徐々に温かくなってきて洗濯物も乾きやすい季節になってきたことですし、以前から気になっていた「布おむつ」の使用をいよいよ開始することにしました!

でも、一日中ずっと布おむつにするのは負担大なので、 夜間と外出時は
便利な紙おむつを使うという併用方式を採用。

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布おむつの始めるための準備品

布おむつを始めるにあたって参考にしたのはコチラの書籍です。

こちらの本を参考にして我が家で用意したのはこんなものです。

  • ふたつきのバケツ
  • 輪型のパラソルハンガー
  • おむつカバー 50.60サイズを5枚
  • 輪おむつ 綿100%のドビー織のおむつ20枚
  • 液体せっけん

Sunの時には、
「成型おむつ」も試しましたが、何しろ乾きが悪いし、一枚だけだとおむつカバーまでびしょびしょになってしまうので、あまりおススメしません(;^ω^)

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布おむつのあて方

長方形のおむつを縦に二つ折り。

両端を折って、おむつカバーにのせる。

このとき、男の子なら前側を厚めに、女の子なら後ろ側を厚めに調節。

新生児の場合はおしっこの回数が多くて 量が少ないので、1枚でいいと思います。

夜間も布おむつにされる場合や、成長してきておしっこの量が増えてきたら2枚重ねがおススメ。

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うんち対策にはピジョンの
「ソフライナー」が便利です~。

あとは紙おむつと同じですね。

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紙おむつと違って、濡れた感触が嫌なのでしょう。

おむつ替えの回数は増えます。

でもその分、スキンシップタイムは増えますね^^*

Sunは現在3歳半。2歳手前で昼間のおむつがはずれ、4歳になった現在は夜もパンツのことが多いです。

気分で

Sun
紙パンツにする~

という日もありますが。

ただしうんちの時は体勢的に洋式では出切らないみたいで、 トイレでちょっとしたあとに、

Sun
紙パンツでする!

と言って、影で踏ん張るスタイルです^^

4歳半くらいで、うんちは完全にトイレでできるようになりました✨

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布おむつの洗濯

蓋つきのバケツに水を張り、液体せっけんを少し入れておきます。

我が家がずっと使っているのはこの液体せっけんです。

おしっこなら、水道でゆすいでからぽちゃんと浸けておくだけ。

うんちもソフライナーが受け止めてくれますので、そちらは捨てて、固形石鹸でこすればシミも落ちますので、これも浸けておいて翌朝洗います。

紙おむつは丸めて捨てるだけですので、それと比べれば多少手間はかかります。

でも、エコですし経皮毒の問題とか色々考えるとそれくらい大したことはありません(^^♪

ぜひチャレンジしてみてくださいね(#^^#)



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