次女Moonを授かり、守らなければならない命がまた増えました。
それはとっても幸せなことなんですが、責任も重大!
地震大国の日本に住む以上、災害が起こったときのことを考え、
子どもたちの命を守れるように、という意識が高まってきました。
でも、いつどこで災害が起こるかわからないからといって、
いつも防災リュックをしょって歩くわけにはいきませんよね^^;
赤ちゃん連れだと、ママバッグのような大きな荷物になるもの。
その中身を見直してみるだけで、いつものママバッグが防災グッズになったりするのです!
防災グッズ最低限必要なものは?リスト一覧
- 飲料水 500ミリリットル
- 携帯食 チョコレートやキャンディなど
- ホイッスル
このような名前や住所を書ける様なタイプのものがベストです。
携帯のストラップのようになっているタイプもあり、これならかさばらないですね!
- 持病薬・常備薬
処方箋のコピーも
- 携帯ラジオ
スマホでラジオが聴ければいらないですね。
- 携帯電話
充電器も
- 連絡メモ
家族の所在場所・遠方に住む家族の連絡先など
- 懐中電灯
震災経験者の方より「携帯のライトに頼っていて、すぐに充電が切れて使えなくなった」と聞きました。
携帯のストラップとしてミニライトをつけておけば安心ですね。
- 筆記用具
メモ帳とペン
- 現金
10円玉・100円玉など小銭を含む
- 救急用品セット
ジェル状の消毒薬が役立つそうです。
- 身分証明書
そのコピーも一緒に!
- マスク
寒さも防げます
- 簡易トイレ
100均でも渋滞時の緊急用などドライブ用品として売っていますよね。
これで万一エレベーターに閉じ込められたとしても、しばらくは大丈夫でしょう。
- ティッシュペーパー
- 使い捨てカイロ
- 大判ハンカチ・風呂敷
- 安全ピン
タオルを安全ピンで留めれば下着代わりにもなります。
ポリ袋
我が家は4月から愛知の海抜10メートル程度のところに住んでいます。
津波は他人事ではありません。風呂敷・・・マストですね。
さいごに
防災士の保田さんは、ジップロックなどジッパー付きの袋に
- 携帯トイレ
- ヘッドライト
- 小さなタオル
- 万能ナイフ
を入れバッグinして持ち歩いているそうです。
備えあれば憂いなし・・・いつものママバッグにこれだけでも入れてみてはどうでしょうか。
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