食べこぼしの対策!しみ抜きや掃除方法紹介

長男1歳3か月・・・食事のたびにユーウツなんです(;´Д`)

離乳食後期くらいから盛んになってきた「手づかみ食べ」!!

我が家でケモノでも飼ってたかしら?と錯覚を起こすくらいの食卓の荒れっぷり。

でも、手づかみ食べって子供にとっては重要な成長のステップ。

食べ物に直接手で触ることは、様々な成長を促します。

  • 食べ物の感触や温度を感じること
  • 食べ物がこぼれたり落ちたりするのを見ること

    →好奇心をはぐくみ、五感を刺激。

  • 手でつかんだ食べ物を自分の口に運ぶ

    →物と自分との距離感覚をつかむ

食事は単なる栄養摂取の場ではなく、感覚機能や認知力を育む大事な機会!!

汚れごときにガタガタ言っているヒマはないんだ!と自分を奮い立たせて臨んでいます( `ー´)ノ

でも、我が長男はスタイがうっとおしいみたいで途中で取ってしまうので服はシミだらけ(◎_◎;)

彼の食事後は彼を中心に食卓や椅子、床などに食べ物が散乱した状態。

これをいかにストレスを減らして対応するかは、1歳児ママさんにとっては重要なポイントではないでしょうか?!

今回の記事では

・洋服のシミをキレイに落とす方法とついでに長女(小2)にシミ落とし法を伝授する教育機会まで与えてしまう!という一石二鳥の方法

・食べこぼしの1分掃除法

をご紹介します。

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食べこぼしのシミを落とす方法

今日の食事のメニューは煮込みハンバーグでした。

ちなみに我が家で愛用しているスタイはコチラ。

100均などにもお食事用スタイは売っていますが、食べこぼしが多いと1週間くらいで洗っても匂いが取れなくなってしまって買い替えなければいけなくなります。

でも、これは一流ブランドだけあって、次女の時からお世話になってもう3年目!

コスパ的には断然こちらに軍配でしょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡

プラスチック製で洗いやすいし、食べこぼしのキャッチ率もペラペラのスタイよりも高いです。

そして、繰り返し洗っても匂いが付きづらいのが一番の嬉しいところです。

ただ、やはりプラスチック製の固さがあるのでOceanは最初の頃は嫌がって取ってしまったので、ペラペラのスタイを使っていたこともありましたし、今も外出時はかさばらないので、ペラペラのスタイを使っています。

話は戻りまして。

食事の途中からスタイを取ってしまうのがOcean流と言いますか💦

ペラペラのスタイでも、ベビービョルンのスタイでも食事の半ばで取り外してしまいます💦

まるで、シドニーオリンピックの時にサングラスを投げ出してラストスパートをかけていった高橋尚子選手のように・・・( 一一)

華麗にスタイを引っ張りポイッとするので、どうしても首回りが汚れるんですよね。

ドラッグストアなどにも「シミ落とし専用」の塗り込みタイプの洗剤は売られていますが、何せお高い!

3度の食事の度に汚れるのに、そんな高級洗剤は使い続けられません~( 一一)

ということで、使うのは台所用洗剤!です。

首周りの汚れに台所用洗剤を塗っておきます。

あとは洗面器に入れて、お風呂の時間までステイです。

お風呂にお湯張りをする時に、洗面器にもお湯を入れます。

あとは、お風呂の時間に長女Sun(小2)に「洗濯大会するよ~!」と言います。

洗濯大会というのは、洗濯板を使ってシミ落としをすること。

この便利な機械に囲まれた現代っ子は洗濯だってボタン一つで洗濯機がやってくれるもの、って思っているかもしれません。

でも、もう少し大きくなったら生理が来て下着を汚してしまうこともあるでしょう、そんな時には自分で下洗いをすること、を教えたいところ。

なので、幼稚園の頃から泥汚れの激しい靴下などは、お風呂の時に洗濯板と洗濯石鹸を使ってキレイにするのが、我が家流です。

ちなみに洗濯石鹸ですが、我が家で採用しているのはコチラ。

ミヨシ石鹸 NEW純せっけん(190g)

ダイソーでも買えます!

これをネットにいれて使っています。(ネットに入れた方が泡立ち安いし、ツルツルしすぎず子供でも扱いやすい)

お湯に浸けておいたシャツをザッと洗い、台所用洗剤を落としてから、固形石鹸を塗ります。

そして、洗濯板でゴシゴシ洗います。

洗濯板はダイソーでもプラスチック製のものが売っており、使ったことがあります。

でも、やはりプラスチック製のものは波型のところが滑りやすく、汚れ落ちはイマイチ(;´Д`)

やはり、洗濯板は昔ながらの木のものが断然洗いやすいことがわかりました。

木ですから、カビやすいので使ったらS字フックにかけて乾かすのが必須にはなりますが、難しいお手入れは必要ないのでぜひおススメです。

翌日の洗濯物を一緒に洗うだけ。

さて、キレイに落ちていますでしょうか・・・?

ジャジャ~ン!!

キレイになりましたね~♪

では次は、食べこぼしの掃除についてです。

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食べこぼしの掃除を1分でキレイにする方法

食べこぼしが始まったころ、「掃除が大変(◎_◎;)」と母にこぼしたんです。

母は元保育士なので、「保育園では、新聞紙を敷いてそのうえで食事させてたわよ」という金言が!

シートだとその都度洗わなければいけないけれど、新聞紙なら丸めて捨ててしまえばいい!これは画期的と即導入しました。

食事を開始する前の環境設定のポイントはコチラ!

新聞紙を敷く

ランチョンマットを敷く

→これもテーブルの上の食べこぼし対策です。ランチョンマットなら洗えばキレイになる!テーブルの上まで新聞紙はさすがに美しくないので却下です(*_*;

椅子にはクッションなし

→汚れた手でベタベタ触りますからね。洗い物は極力減らしたいところ。

これを娘達にも協力してセッティングしてもらいます。

メニューはそうめんチャンプルーでした。

一応フォークを右手に持ってはいますが、主に左手でつかんでは食べるという有様です(;^_^A

彼の食事が終わると、毎回こんな感じで食べ物が散乱しています。

食卓の食器とランチョンマットは洗い場へ。

テーブルや椅子に落ちた食べ物はティッシュペーパーで拾い、下の新聞紙にまとめておきます。

あとは、セスキ炭酸ソーダスプレーの出番です!

セスキ炭酸ソーダとは?

ナチュラルお掃除で人気なのは、重曹です。

この重曹と似ているけど、重曹よりアルカリ性がちょっと強いものがセスキ炭酸ソーダです。

サラサラした結晶状で扱いやすく、冷たい水に溶かすこともできます。

我が家では小さじ1のセスキ炭酸ソーダを500mlの水に溶かしてスプレーにしています。

油汚れやたんぱく汚れがよく落ち、消臭効果もあるのが嬉しいポイント!

最近では、広く普及してきていてダイソーでも350g入りで売っていたりします。

セスキ炭酸ソーダスプレーをかけて、テーブルからイスまでの汚れをキッチンペーパーで拭き取ります。

雑巾だと洗わなければいけないですからね、キッチンペーパーなら捨てればよいので簡単です♪

ゴミは全部下の新聞紙にまとめて、あとは新聞紙ごと捨てれば完了です。

汚れが少なければ1分程度で終わりますよ(*^▽^*)

この記事を書いている最中(ネタ写真を撮り終わった後)にスーパーにて、私的に画期的!と思える商品と出会いましたよ( *´艸`)!

それはこちら!

洗って絞れちゃうキッチンペーパー!って知らないのは私だけだったかな。

おしゃれな柄はランチョンマットにもなっちゃう(^^♪

ランチのメニューはまたまた「そうめんチャンプルー」?!っていうツッコミは置いておいて(;’∀’)

キッチンペーパーのランチョンマットはこれは食べこぼしもキャッチしてくれるし、食べ終わったら食卓を拭く布巾→椅子や床を拭く雑巾になってくれる!

洗い物が一つ減った上に、衛生的~(#^^#)!

洗って絞れるから手や口周りを拭くおしぼりにもなる~~~!!

ってことで、食べこぼし対策の必須アイテムだと思います。

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まとめ

以上、まとめに入ります。

洋服のシミ落とし

食事後に台所用洗剤をつけておき、お風呂タイムに洗濯板でゴシゴシ洗う。

食べこぼしのラクラク掃除

洗えるキッチンペーパーをランチョンマットにし、床には新聞紙をセットして食事をする。

食事後は、食べこぼしはランチョンマットにしたキッチンペーパーで取り除く。

セスキ炭酸ソーダスプレーをかけてキッチンペーパーで拭き取れば、食卓も椅子も床もピカピカに✨

手づかみ食べは運動機能&認知能力発達に必要な発達の段階なので、ストレスなく乗り切りたいですね!

一緒に頑張りましょう♪



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