生後3ヶ月の赤ちゃんの様子と遊び方【全身運動・手の運動・おすすめ絵本編】

今日もまた、雨が降りそうです。
春はどこへいったのでしょう??

さて、我が家の次女Moon(仮名)も生後2ヶ月を迎えました。

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生後3ヶ月の赤ちゃんの様子

生後3ヶ月になると、母親の胎内にずっとなじんできた赤ちゃんが外の世界になじむための適応期間も終盤です。

  • 昼夜の区別もはっきりしてきて、目覚めている時間が長くなります。
  • 首のすわりもしっかりしてきます。
    →首がすわったか?はあおむけに寝かせ、二の腕をもって引き起こす。
    頭が上体につられて起き上がってくるようなら「首がすわった」ということ。
  • あおむけにしている時、顔の真ん中に両手をもってきて、グーパー・にぎにぎしたりします。
  • ガラガラをもたせると(大人が手を添えて)、動かします。
  • 物を目の前で動かすと、端から端まで目で追うようになります。

そして特徴的なのは、あやすとよく笑うようになり、とても「人なつこくなった」という印象を受けるようになります。

これは「3ヶ月微笑」と呼ばれます。
なんとも可愛い天使の微笑み・・・ですよね^^*

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生後3ヶ月の赤ちゃんの遊び【全身運動編】

  • あおむけにして体を起こした時、頭を保つ。
    まだ首がすわっていないようでしたら、たて抱きをすることで発達を促せます。
  • 腹ばいで30秒頭を保つ。
    うつぶせの時間をなるべくたくさんとる。泣いたとしても、それはイヤで泣いているわけではなく、
    泣くことで深い呼吸の練習や大胸筋を鍛えているので、あやしながら、少し頑張らせるp(^^)q!!
  • 赤ちゃんの体をぴったりと密着させて抱き、家の中を軽く走りましょう。

    上下の動きや平衡感覚を、お母さんの動きと共に共感できる。

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生後3ヶ月の赤ちゃんの遊び【手の運動編】

  • ガラガラ・おしゃぶりなどで遊ばせる。
  • 手の届くところにおもちゃを3~4つ吊るしておく。
  • ティッシュペーパー・スポンジ・布・棒などいろいろな感触のものを触らせる。

近くにあるものをとろうとして手や指を動かすことで手と指の発達につながります。

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生後3ヶ月の赤ちゃんの遊び【おすすめ絵本編】

この4冊はぜひ!!

次回の記事では、発語・言語理解・対人関係等について書いてみます。
お楽しみに☆



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